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Friday, February 2, 2024

「被災者の温かい言葉が励みに」大阪府の緊急消防援助隊が活動終え報告会 地震発生当日から活動|YTV NEWS NNN - 日テレNEWS

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 能登半島地震の後、被災地で救助活動などを行ってきた大阪府の緊急消防援助隊が2日、活動を終え、報告を行いました。

 「緊急消防援助隊 大阪府大隊、石川派遣より帰還しました!」

 能登半島地震が発生した元日から石川県輪島市に向かい、救助活動を続けてきた大阪府の緊急消防援助隊。この日午後、1月28日から被災地で安否不明者の捜索などを行った103人が大阪に戻り、のべ33日間にわたる活動を終えました。

 緊急消防援助隊 大阪府大隊 山中隆行 大隊長
「毎日、活動を見守ってくれる被災者の方のもとに行き、『申し訳ございません。きょうも発見に至ることができませんでした』と頭を下げて、報告を毎日していました。ただ、被災者の方から『どうぞ皆さんの安全を優先して活動してください』と温かい励ましの言葉をいただいたことが、我々の活動の励みとなりました」

 大阪府の緊急消防援助隊は約1500人を派遣し、137件の救助活動を行いました。余震の続く厳しい環境の中、倒壊した建物などから13人を救出しましたが、うち11人はすでに心肺が停止した状態だったということです。

 緊急消防援助隊 大阪府大隊 山中隆行 大隊長
「土砂災害の中から救出できた方もいますが、最終的には発見に至らずに帰って来たというところが非常に悔しい思いを持っております。私たちの後を引き継いだ他府県隊が引き続き捜索を続けておりますので、1日も早い発見をお願いしたいと思っています」

 このほか、ヘリコプターでのけが人の搬送や応急の手当てなど、被災地での様々な活動を行ってきた援助隊。この日で解散することになりましたが、今後は大阪市消防局が被災地からの要望に応じて、支援を続けていくということです。

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Thursday, February 1, 2024

高齢被災者に最大600万円=政府支援本部が初会合―能登地震 - au Webポータル

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政府は1日、首相官邸で「能登半島地震復旧・復興支援本部」(本部長・岸田文雄首相)の初会合を開いた。首相は被災者支援として、高齢者世帯に最大300万円の支給を検討する考えを表明。新たな制度により、高齢者がいる世帯には最大600万円の支給が可能になる。
被災者生活再建支援金は住宅の被害程度に応じて最大300万円。これに加え世帯に高齢者、障害者がいる場合、最大300万円を支給する。使途は住宅再建200万円、家財購入100万円とする方向で、対象は高齢化率が高い能登地方の6市町を中心に同様の事情を抱える石川県内の地域を検討している。
首相は会合で、「本部を司令塔に、被災者の帰還と被災地の再生まで責任を持って取り組む。政府一丸となって復旧・復興を強力に推進する」と強調。仮設住宅の建設加速を指示した。

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Tuesday, January 30, 2024

被災者同士「一息つける居場所」を 居酒屋やカフェ、語らいの場続々 - 毎日新聞

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避難所に設置された「語ろう亭」で乾杯する避難者たち=石川県七尾市で2024年1月27日午後8時24分、柴山雄太撮影 拡大
避難所に設置された「語ろう亭」で乾杯する避難者たち=石川県七尾市で2024年1月27日午後8時24分、柴山雄太撮影

 ともに支え合おう――。能登半島地震の被災者らを元気づけようとする場所が次々と生まれている。被災体験を語り合ったり、カフェでほっと一息ついてもらったり。「友達が増えて楽しい」との声も上がり、新たなコミュニティーが広がりつつある。

 「かんぱーい」。避難所になっている石川県七尾市の田鶴浜体育館で声が響いた。「語ろう亭」と名付けられ、小部屋に被災した人たちが集まっている。

 切り盛りするのは原島敬之(ひろゆき)さん(62)。バスケットボールBリーグ3部の金沢武士団(サムライズ)アドバイザーで、普段からこの体育館で練習してきた。

 原島さんは七尾市内の自宅アパートで被災し、翌日から体育館で炊き出しを続けている。2週間たった頃、原島さんは避難所でビールの空き缶を見かけた。チームの運営会社社長を務める中野秀光さん(65)に話すと、「みんなが語り合える場を作ろう」。

 体育館2階の小部屋が使えることになり、18日にオープン。営業は午後8時からの1時間限定だ。原島さん夫妻が炊き出しの合間に仕込んだ料理など3~4品が用意され、お酒を持ち込んだり、買ったりできる。

 常連となった吉川昇さん(89)はお茶で乾杯。「友達が増えてうれしい」と笑顔だ。27日に初めて訪れた大森秀次さん(68)は3週間ぶりのビール。「同じ被災者同士で話しやすく前向きになれる」と語った。

 原島さんは「不謹慎に思う人もいるかもしれないが、一息つける居場所は大切。せっかくできたコミュニティーなので、なるべく続けられたら」と話す。

自宅車庫に作った「復興カフェ」で友人らと語り合う大工佳子さん(左)=石川県輪島市で2024年1月27日午前11時32分、林みづき撮影 拡大
自宅車庫に作った「復興カフェ」で友人らと語り合う大工佳子さん(左)=石川県輪島市で2024年1月27日午前11時32分、林みづき撮影

 大規模な火災が起きた輪島市河井町では、漆器製造販売の老舗「蔦屋漆器店」の大工佳子さん(62)が「復興カフェ」と命名し、地元の人たちを集めている。

 大工さんは、夫素也(もとや)さん(62)と160年以上続く漆器店を経営。倒壊や火災は免れたが、再開のめどは立っていない。それでも、「前を向こう」と一念発起した。

 自宅から炊飯器やトースターを引っ張りだし、車庫に簡易キッチンを作った。キャンプ用のテーブルや椅子を広げ、亡くなった親族との思い出や避難所での苦労、そして復興。さまざまな話題が飛び交う。

 輪島塗職人の若い男性は「仕事を続けるか迷っている」と不安を打ち明けた。みんなで「がんばろかいね」と背中を押すと、男性は「久しぶりに楽しかった」と表情を緩めたという。

 「うちだけが一軒残ってもだめ。輪島全体が一つの工房のようなものだから、みんなで良くならないと」。大工さんはふるさとを守っていこうと決意している。【柴山雄太、林みづき】

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