同会事務局代表のシャーロック英子さん(61)=東京都=と息子の2人が、1時間ほど一帯を回った。穴の開いた釣り鐘や首がなくなった石像などを見て、改めて噴火のすさまじさを実感。境内につながる石段の両側では、傾いたりばらばらになったりした石灯籠を確認し「噴石の恐ろしさを伝えるため、このまま残しておきたい。囲いなどで保存できないか」と話した。
噴火災害を受け、山麓では県と町がそれぞれビジターセンターの整備を計画中。シャーロックさんは、噴石で一部が欠けた境内の線香立てなどを見て、センターでの展示の要望を検討したい―とした。
シャーロックさんは、被災した石段の手すりが6月に取り換えられると知り、調査を急いだという。「(傷などの)いろいろ残っている物があり気付きがあった。被災した物を見てもらい、教訓として残したい」と述べた。(実延達郎)
(8月11日)
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August 11, 2020 at 07:09AM
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御嶽山剣ケ峰 噴火の恐ろしさ伝えたい 被災者家族らの会 痕跡調査 - 信濃毎日新聞
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