熊本県で65人が死亡し、今も2人の行方が分からなくなっていることし7月の記録的な豪雨から4日で3か月です。熊本県内では、被災し壊れたままの自宅で生活を続ける人も多く、依然として被災者の生活再建が課題となっています。
ことし7月4日の記録的な豪雨で、熊本県内では球磨川の氾濫や土砂崩れなどにより65人が死亡したほか、今も2人の行方が分からなくなっています。
このうち、14人の入所者が亡くなった特別養護老人ホーム、「千寿園」には亡くなった人を悼んで、花が手向けられていました。
入所していた80代の叔母が亡くなったという60代の女性は、「キツかっただろうし、“助けてほしい”と言っていただろうと思います。
先に亡くなった母と天国で、姉妹で仲よくやっていてほしいです」と話していました。
住宅の被害は、10月1日の時点で熊本県内で全壊と半壊がおよそ4500棟にのぼっています。
今なお、人吉市など5つの市町村でおよそ370世帯が避難所での生活を余儀なくされているほか、新型コロナウイルスへの感染を避けたいなどとして壊れたままの自宅で生活を続ける人は、県の見立てで人吉市と球磨村で少なくとも600人以上にのぼるということです。
避難生活の長期化に伴って被災者の負担が大きくなり、依然として早期の生活再建が課題となっています。
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October 04, 2020 at 10:59AM
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熊本 記録的豪雨から3か月 被災者の生活再建が課題に - NHK NEWS WEB
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