東日本大震災が発生した2011年3月11日の夜空を被災者のエピソードをもとに描いたプラネタリウム番組「星よりも、遠くへ」が、四日市市立博物館(同市安島1)で3月9日から投映される。仙台市天文台が、星を切り口に当時の記憶を継いでいこうと3年前に制作した作品で、大震災から10年の節目に合わせて同館でも公開することにした。
「3・11」の当夜は、大停電で地上の明かりが消えたため、降るような星空が見え、多くの被災者が輝く天空をさまざまな思いで見上げたという。
からの記事と詳細 ( 東日本大震災10年:あの日、見上げた星空 被災者の記憶、プラネタリウムで 四日市で3月9日から /三重 - 毎日新聞 )
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