山梨県甲州市の鈴木幹夫市長と雨宮正明観光協会長が二十六日、牧之原市役所を訪れ、一日に起きた突風で住宅に被害を受けた被災者へ、甲州市特産のサクランボを贈った。
両市は観光を通じて交流がある。鈴木市長は「被災した皆さんは大変な思いをされている。サクランボを食べて元気になってもらいたい」と話した。牧之原市の杉本基久雄市長は「大変ありがたい。今後も、さらに両市の交流を深めていければ」と感謝した。
サクランボは一箱三百グラム入り。住家の被害を認定されている九十一世帯に一箱ずつ、市職員を通じて渡す。 (酒井健)
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