
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
22日、静岡県議会9月定例会が開会した。静岡・熱海市で発生した土石流の被災者を支援する費用などを盛り込んだ補正予算案などが審議される。 22日に開会した静岡県議会9月定例会では、一般会計で214億2700万円の補正予算案など26議案が上程された。 補正予算案には熱海市の土石流関連で被災者の見守りや相談支援、事業者の再建支援など大雨への対応に51億4600万円が充てられた。 また、緊急事態宣言の延長に伴う休業や時短営業への協力金など、新型コロナ対策に180億4500万円、医科系大学院大学の設置に向けた検討事業費として270万円などが盛り込まれている。 このうち、緊急事態宣言の延長に伴う協力金などの補正予算案は22日のうちに審議され、可決された。 静岡県議会9月定例会は10月14日まで開かれる。
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