
撤去作業が行われるのは、倉敷市船穂町の柳井原仮設団地の住宅16戸です。 この仮設団地では2018年9月のピーク時には50世帯、119人が入居していましたが、入居者の自宅の再建が徐々に進み、2020年9月には35戸を撤去しました。 9月7日に全ての入居者が退居したため、残る16戸の撤去に着手しました。11月下旬に作業を終える予定です。撤去された住宅は、全国各地で災害が起きた場合に使われるということです。 西日本豪雨で倉敷市に整備された6つの仮設団地のうち、「みその」と「岡田」でも撤去が進んでいて、2022年3月末の作業完了を予定しています。 残る3カ所の仮設団地には、9月末時点で11世帯、26人が入居しています。
からの記事と詳細 ( 豪雨被災者向けの仮設住宅16戸 撤去進む 今後は全国の被災地へ 岡山・倉敷市(KSB瀬戸内海放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/2YCRQ9j
No comments:
Post a Comment