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Wednesday, November 17, 2021

「地方の時代」映像祭 東日本大震災、被災者遺族の10年に密着 椙山女学園大生ら優秀賞 /愛知 - 毎日新聞

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震災の記憶「多くの人に」

 椙山女学園大(名古屋市千種区)の栃窪優二教授(映像ジャーナリズム論)のゼミ生らが東日本大震災の被災者遺族の10年に迫ったドキュメンタリー作品「小さな命の意味~大川小語り部10年~」(24分)が、2021年の「地方の時代」映像祭で優秀賞を受賞した。歴代ゼミ生らが10年にわたって取材した映像や最新の映像を編集した作品で、4月に完成していた。【川瀬慎一朗】

 同映像祭は、地方発の優れたドキュメンタリー映像作品を顕彰している。「市民・学生・自治体部門」で、全国からの64作品の中から他の3作品とともに優秀賞を受けた。同ゼミの「地方の時代」受賞は12年の奨励賞に次いで2回目。

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