北九州市の「旦過市場」の火事を受けて、被災した人たちを支援しようと地元のプロ野球独立リーグの選手たちが募金の呼びかけを始めました。
募金を呼びかけたのは北九州市を本拠地に去年、設立されたプロ野球独立リーグ「福岡北九州フェニックス」です。
きょうは、JR小倉駅前にソフトバンクなどで活躍した寺原隼人投手コーチや選手など15人がユニフォーム姿で集まりました。
選手たちが呼びかけると多くの人が募金に応じていました。
直方市の42歳の男性は「人ごととは思えずに募金しました。1日も早い復興を願っています」と話していました。
福岡北九州フェニックスの寺原投手コーチは「北九州の名前をつけてこの場所で活動させてもらっている球団として、少しでも復興に協力したい」と話していました。
球団では、このあと来月8日まで一部のホームゲームでも募金を呼びかけることにしていて集まった募金はすべて旦過市場商店街に届けるということです。
からの記事と詳細 ( 旦過市場被災者支援でプロ野球独立リーグの選手が募金呼びかけ|NHK 福岡のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/R0Ig1Lm
No comments:
Post a Comment