2020年7月の九州豪雨で被災した事業者が入居する熊本県のJR人吉駅前の仮設商店街「モゾカタウン」(人吉市)で27日、「復興支援さんま祭」が開かれ、500匹のサンマが無料で振る舞われた。
東北を拠点に活動するNPO「ボンドアンドジャスティス」(
会場では、宮城県塩釜市から仕入れたサンマが炭火で焼かれ、被災者らが秋の味覚を味わった。生サンマやカキ汁の販売もあった。
大土さんは「東北からの恩返し。活力につなげてほしい」、商店街会長の中村真悟さん(39)は「集客にもつながる取り組みでありがたい。もう一度、仮設商店街に目を向けてもらうきっかけにしたい」と話していた。
からの記事と詳細 ( 九州豪雨で被災、仮設商店街で「復興支援さんま祭」…秋の味覚「活力につなげて」 - 読売新聞オンライン )
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