和歌山県は今月2日の記録的な大雨で大きな被害が出た海南市と紀美野町、九度山町に「被災者生活再建支援法」を適用することを決めました。
これにより、住宅の再建に、最大で300万円の支援金が支給されることになります。
「被災者生活再建支援法」は、大規模な災害によって住宅が全壊または半壊した被災者に対し、都道府県が拠出した基金を活用して住宅を再建する支援金を支給するものです。
県は、今月2日の記録的な大雨で国が定めた基準を超える住宅被害が出ている、海南市と紀美野町、それに九度山町に被災者生活再建支援法を適用することを決めました。
これらの地域では、被災した世帯が「り災証明書」を持って申請することで、▼全壊の場合は最大300万円、▼大規模半壊の場合は最大250万円、▼中規模半壊の場合は最大100万円が支給されます。
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