秋田県は19日、記録的大雨の被災者向けに県営住宅の入居申し込み受け付けを始めた。
入居できるのは14日からの大雨で被災し、市町村から罹災(りさい)証明書の発行を受けた県民。秋田市や大館市など県内10市の県営住宅の住戸約100戸が対象で、居住地以外にある県営住宅にも入居できる。期間は来年3月末まで。
入居時は家賃と敷金、駐車場料金は支払う必要がない。所得など通常時の入居条件も解除される。
申し込みには罹災証明書と県のウェブサイトからダウンロードできる県営住宅一時使用許可申請書などの各種書類を用意する必要がある。
問い合わせは県建築住宅センターTEL018・836・7850
令和5年7月14日からの大雨に伴う県営住宅の一時使用について(入居募集案内)
秋田県のウェブサイト
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