ロシアによる侵攻が続くウクライナからの避難民や、東日本大震災で被災した福島県の住民らが、復興や平和への願いを語り合う交流会が、安城市小堤町の安城学園高校で開かれた。故郷を案じる避難民の声や、福島の復興支援に取り組む生徒らの活動内容が紹介され、来場者は平和への気持ちを新たにした。 (白名正和)
同校は、福島のNPO法人からヒマワリの種を買って育て、収穫した種を福島へ送る全国的な活動「福島ひまわり里親プロジェクト」に、2018年ごろから参加している。ロシアがウクライナに侵攻して以降は、ヒマワリがウクライナを象徴する花であることから、安城に避難してきたウクライナ人への支援活動にも取り組んでいる。
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