教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんが13日、自身のブログを更新。能登半島地震で甚大な被害が出た石川県珠洲市、輪島市で仮設住宅の建設が始まったが、一部はハザードマップの津波の浸水想定区域にあることについて、「一体どこまで被災者の命と人権を軽んじてるのか」と怒りをあらわにした。
「被災者の命を軽視し、津波をなめてる!?」とのタイトルで投稿した尾木さん。「イヤ~ ビックリ ビックリ いくら土地がないとは言っても珠洲市と輪島市 仮設住宅をハザードマップで『津波』地域に指定されている場所に何十戸も建設するという」と記すと、止まらなくなった。
「被災者の命を軽視し、津波をなめてる!?」とのタイトルで投稿した尾木さん。「イヤ~ ビックリ ビックリ いくら土地がないとは言っても珠洲市と輪島市 仮設住宅をハザードマップで『津波』地域に指定されている場所に何十戸も建設するという」と記すと、止まらなくなった。
「一体どこまで被災者の命と人権を軽んじてるのか!」「どこまで自然、津波をなめてるのか」「ハザードマップで警戒せよと薦めておきながら、それを自分で無視するのですから文字通り『天に唾する』決定ではありませんか!」と列記。「何か今回の激震災害への支援策にはとりわけ政治の対応が遅く貧し過ぎませんか?」と疑問視した。
両市は山間部が多く、仮設住宅の建設に適した広い平地の確保が難しいという。
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