18日は、全国的に3月から4月並みの暖かさとなりました。能登半島地震で被災した石川県も気温が上がり、ビニールハウスに避難している被災者は暑さ対策をして過ごしています。
強い暖気の影響で石川県内は午前中から気温が上がり、能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町は、最高気温が今年最高の15.6℃となり、4月中旬並みの暖かさとなりました。
ビニールハウスに自主避難している被災者は午前中から暑さを感じ、入り口を全開にしたり、ハウスのシートを巻き上げたりして、対策をとっていました。
避難している人
「あったかいね、2月にしてはね。日中はストーブ消して、両サイド開けたり扉開けたりしてます」
19日の石川県内は天気は下り坂ですが、気温は18日以上に高くなる予想です。
▶【能登半島地震 被害状況マップ】災害をとらえた映像を地図上に表示
からの記事と詳細 ( 気温が上がる中、ビニールハウスの被災者は… 石川・志賀町[2024/02/18 18:48] - テレビ朝日 )
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