Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
大規模な土石流の発生から3か月。静岡・熱海市は新たな生活を始めた被災者を支援するセンターを4日開設した。 静岡・熱海市で発生した土石流から10月3日で3か月となった。市内のホテルでは今も10世帯17人が避難を続ける一方、応急的な住まいとなる市内外の住宅で97世帯が新たな生活を始めている。避難者が今、感じていることは… (被災した男性) 「情報など今後どういうかたちで入手すればいいのか。案内などはこちらから求めないと入ってこないのか郵送などで届くのか、情報が途切れてしまうのが一番不安。」 こうした中、静岡・熱海市は4日、避難所を離れた被災者を支援する「熱海市伊豆山ささえ逢いセンター」を開設した。 センターでは生活支援相談員が被災者を戸別訪問し、相談に応じたり内容によって専門機関を紹介したりして、被災者が孤立しないよう支援を続けるという。
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