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熱海市で起きた土石流の被災地域の復興計画を策定するため、市が住民などから意見を聞く検討委員会が開かれました。
熱海の土石流では、関連死を含め27人が死亡、1人が行方不明で、いまだ102世帯193人が仮設住宅で生活しています。
検討委員会は学識経験者や住民など10人で構成され、被災者への意向調査では現地での生活再建を約6割の被災者が望んでいるいることが報告されました。
高橋幸雄委員長 「早くみなさんが安心する計画、やはりみなさんいつ帰れるか地元にいる人はいつ帰って来てくれるか、それが一番みなさん考えていること」
復興計画は5月中に策定する予定で、委員会は月1回程度のペースで開かれます。
からの記事と詳細 ( 6割が現地で生活再建希望 熱海土石流の被災者意識調査 復興計画検討委員会 - www.fnn.jp )
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