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Wednesday, September 21, 2022

佐伯市 台風の被災者にり災証明書発行へ 現地調査進める|NHK 大分県のニュース - nhk.or.jp

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台風14号の影響で、県内の住宅でも被害が相次いでいますが、佐伯市では、住民が公的な財政支援を受けるのに必要なり災証明書を発行するための現地調査が進められています。

台風14号の大雨や強風による影響で県内の住宅でも、飛来物や土砂の流入、浸水などによる住宅への被害が相次いでいます。

こうした中、佐伯市では、住民が公的な財政支援を受けるのに必要なり災証明書を発行するための現地調査が進められていて、21日も朝から市の職員が佐伯市蒲江の波止津地区に入りました。

このうち、束木原與作さん(69)の住宅では、裏山から長さおよそ7メートルの枝が屋根に落ち、瓦8枚が崩れました。

家の中では、瓦が崩れてできた隙間から大量の雨漏りがあったということで、市の職員が当時の写真を見せてもらいながら被害の内容を細かく聞き取っていました。

束木原さんは「木の枝が落ちてきた時はどーんと大きい音に驚いた。保険会社に相談したら順番なので3週間以上は待ってほしいと言われたが、次の台風や大雨も不安なので早く直したい」と話していました。

佐伯市によりますと、現地調査の対象は22日時点でおよそ60か所にのぼる見通しで、今月26日からり災証明書を発行することにしています。

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