8月の新潟県北豪雨で被災した村上市小岩内(こいわうち)集落の住民を元気づけようと、村上桜ケ丘高校の3年生が21日、繭玉で作った来年の干支(えと)、ウサギの飾り物を贈った。住民が身を寄せる同市羽ケ榎(はがえ)の応急仮設住宅に生徒10人余りが訪ね「少しでも明るい気持ちになって」などと語りかけながら手渡した。
生徒たちは11月、授業の一環で朝日地区特産の繭玉を使った飾り物の作り方を学んだ。学習成果を生...
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