6月2日からの記録的な雨で被害を受けた人をサポートしようと、静岡県弁護士会が生活再建に向けた説明会を開きました。
6月2日からの大雨で、県内では全壊を含む住宅の損壊が15棟、浸水被害は725棟と大きな被害が出ました。
県弁護士会は10日、磐田市と沼津市で無料の説明会を開き、沼津市の会場では罹災証明の仕組みや県の支援金制度などについて伝えられました。
また相談会では、泥の処理や建物を補修する補助制度などについてアドバイスしていました。
参加者
「やっぱり細かいことわからないからね、我々素人にはね。いろいろ参考になりました」
県弁護士会・高木登弁護士
「使える制度などについては適宜説明させていただいて、寄り添う形で皆様のお力になれるようにやっていきたいと思っております」
県弁護士会は、被災者を対象とした無料の電話相談にも応じています。
からの記事と詳細 ( 大雨の被災者を支援 弁護士や災害ボランティアが説明会と相談会 生活再建へ|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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