断水が続く石川県
ユーフォリアは温泉をくみ上げるポンプに地震の影響を受けなかった。市の要請もあり、1人40分制で受け入れ可能な人数の上限まで無料開放することにした。万沢正俊支配人は(49)は「多くの人に『気持ちよい』を届けたい」と話す。
市内から訪れた無職の女性(80)は、被災後初めて湯船につかった。「昨日は午後3時頃にきたらすでに整理券が終わっていてあきらめた。久しぶりに入って気持ちよかった」と笑顔を見せた。
一方、輪島市から車で2時間ほどかけて来たという無職の男性(77)と妻(76)は配布に間に合わなかった。女性は「せっかくここまできたのに」とがっかりしていた。
からの記事と詳細 ( 被災者に温泉を「1人40分」無料開放、地震後初の湯船に喜ぶ…整理券配布に間に合わない人も - 読売新聞オンライン )
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