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Saturday, March 9, 2024

避難所の運営・道路工事から高齢者のリハビリまで 被災地を支える“民間ボランティア”のいま | 東海地方のニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

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物事の核心に迫る「大石が聞く」。今回は、被災地での支援をご紹介します。
行政の支援に限界のある中、注目されているさまざまな「民間による」支援とは。 

石川県穴水町の避難所「さわやか交流館プルート」。ここで災害支援を行っているのは名古屋のNPO法人「レスキューストックヤード」常務理事の浦野愛さん。

(レスキューストックヤード 浦野愛常務理事)
Qここはどんな支援場所?
「ここは『プルート』という生涯学習センターのような施設で、この中に社会福祉協議会が入っていて、地震が起きた1月1日からは避難所として解放されている」

(名古屋大学 福和伸夫名誉教授)
「いち早く浦野さんたちレスキューストックヤードがここに入って中心になることで、名古屋のいろいろな支援チームがここに入ることができた」

レスキューストックヤードは阪神淡路大震災を機に設立され、20年以上国内の様々な災害で支援活動を行ってきた民間団体。ここでは避難所の運営などを行うと共に、名古屋市などからボランティア560人も受け入れ、活動を支援しています。

(レスキューストックヤード 浦野常務理事)
「在宅や車中泊で避難している人もここへ来て、情報を取ったり、物資を提供してもらったりしている」

(大石邦彦アンカーマン)
「確かに(ホワイトボードに書かれた)食事の配給時間、給水、自衛隊のお風呂、ブルーシートの配布…そうか、皆さんここで情報を取ってということなですね」

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