発災から14日で8年となった2016年の熊本地震では、災害の記憶をいかに継承していくかが課題だ。被害が大きかった熊本県南阿蘇村に23年7月にオープンした熊本地震展示施設・震災ミュージアム「KIOKU(きおく)」では、被災経験を問わず、希望すれば誰でも語り部になれる独自のシステムを作った。みんなが当事者となって語り継ぐことで、地域の未来を紡ぐ。そんな若き地域のリーダーの思いが込められている。
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からの記事と詳細 ( 被災経験問わない語り部 独自制度で未来紡ぐ熊本地震展示施設 - 毎日新聞 )
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