鯖江市中河地区の子どもたちによる「中河もりあげ隊」は1日、能登半島地震の被災者に届けてほしいと、3月31日に開かれた地区の桜まつりで企画運営した模擬店の売上金1万4711円を市に寄せた。
同隊は、中河小学校の当時の6年生8人で構成。桜まつり実行委員会の募集に手を挙げ、2月下旬から模擬店の準備を進めた。売上金は能登半島地震の義援金に寄付することを決め、模擬店では折り紙やキーホルダー、ブレスレットなどハンドメイドの品を販売。射的も行い、大勢の人たちでにぎわった。...
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