防災・危機管理ニュース
【エルサレム時事】トルコ、ギリシャ沖合のエーゲ海で10月30日に発生したマグニチュード(M)7.0の地震から6日で1週間。トルコ西部イズミルを中心に大きな被害が出て、これまでに両国合わせて116人の死亡が確認され、1000人以上が負傷した。多数の人々が家を失って避難所生活を余儀なくされており、被災者支援が今後の焦点となる。
トルコのクルム環境・都市計画相は5日の声明で、地震により「大破ないし崩壊した建物は231棟ある」と表明した。この中には多くの集合住宅が含まれ、トルコでの死者114人のうち少なくとも110人は「がれきの中から遺体で見つかった」(エルドアン大統領)という。イズミル沿岸部では津波による浸水被害も起き、1人がおぼれて死亡した。
一方、救助隊の懸命の活動により、3日までに2人の3歳女児を含む107人ががれきの中から救出された。捜索活動は4日に打ち切られた。
〔写真説明〕テント前で暖を取る被災者=2日、トルコ西部イズミル(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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November 05, 2020 at 05:20PM
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