
災害時に「り災証明書」を速やかに発行するため、道東の白糠町は上空から被害状況を調べることができる高性能のドローンを導入しました。
白糠町が導入したのは4Kカメラを搭載し、冬場や雨天時にも飛行できる最新型のドローンです。
13日、職員向けの操作説明会が開かれました。
町では、災害時にドローンを飛ばして、住宅の被害状況などを上空から撮影することにしています。
撮影した動画は被災者が公的支援を受けるのに必要な「り災証明書」の発行に使うということです。
これまで自治体の職員が現場に出向くなどして、被害の状況を調査していましたが、ドローンの導入によって発行までの時間短縮につながることが期待されています。
このほか、ドローンには温度を測るセンサーなども搭載されていて、火災現場での捜索などにも活用できるということです。
白糠町地域防災課の菊原秀雄課長は「被災者を速やかに支援することが重要であり、有効に活用していきたい」と話していました。
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November 14, 2020 at 10:07AM
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り災証明書迅速化へドローン導入|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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