
豪雨で被災した津奈木町の「つなぎ温泉 四季彩」が温泉設備を復旧させ、被災地の住民に向けて無料開放を行っている。
施設は1階の機械室や倉庫などが浸水した。4日から営業が出来なくなったものの、町内の土砂崩れ現場で捜索にあたっている自衛隊員や被災者らに風呂を利用してもらおうと、職員が約10人がかりで泥水を洗い流したり、機械を乾燥させたりして、浴場部分だけ利用できるまでに復旧させた。
7日に自衛隊員を受け入れるなどした後、9日から同町や芦北町、水俣市などの住民を対象に無料開放している。利用時間は当面の間、正午から午後6時まで。
自宅1階が浸水したという芦北町の自営業鬼塚智光さん(29)は9日に利用し、「2日ぶりのお風呂で、泥や汗が落ちてさっぱりした」と気持ちよさそうに語った。
施設の丸山弘所長(49)は「被災された方のため、一日でも早く利用できるようにと復旧作業をした。少しでも疲れを癒やしてほしい」と話していた。
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July 12, 2020 at 03:00AM
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被災者に温泉無料開放 津奈木 - 読売新聞
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