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Saturday, January 9, 2021

<ともに愛知から> (6)名古屋に避難の被災者と交流 - 中日新聞

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子どもたちとやりとりした手紙を見つめる伊藤さん=長久手市の愛知淑徳大長久手キャンパスで

子どもたちとやりとりした手紙を見つめる伊藤さん=長久手市の愛知淑徳大長久手キャンパスで

  • 子どもたちとやりとりした手紙を見つめる伊藤さん=長久手市の愛知淑徳大長久手キャンパスで
  • 被災した子どもたちと触れ合う学生=名古屋市の東山動植物園で(愛知淑徳大提供)

 東日本大震災で被災して名古屋市内に避難してきた家族と、同市と長久手市にキャンパスがある愛知淑徳大の学生団体「なごやであそび隊」は、震災直後から活動を続けている。新型コロナウイルス禍でも「等身大でできることがある」と、代表の同大交流文化学部三年伊藤菜々子さん(21)=豊川市=は、子どもたちとの文通を通した学習支援に力を入れる。

 二〇一一年六月に設立。「被災地に行くことはできないが、名古屋で何かをしたい」と考えた当時の学生たちは、...

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