日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」23日の放送では、夜8時から行われる東京五輪開会式のクライマックス、最終聖火ランナーの予想を繰り広げた。
弁護士でタレントの三輪記子さん(44)はメッセージ性、女性アスリートであることを理由に女子テニスの大坂なおみを挙げ、タレントのガダルカナル・タカ(64)は心情的には元レスリング女子の吉田沙保里さんだが「意外性と技術立国をアピールするため」ホンダの新型二足歩行ロボットを挙げた。
経済アナリストの森永卓郎さん(64)が知名度と功労者を理由に森喜朗前大会組織委員会会長を挙げると、司会の宮根誠司は、すかさず「ないでしょ」と一蹴。スポーツジャーナリストの二宮清純さん(61)は1964年東京大会では広島に原爆が投下された日に誕生した大学生が点火したことを踏まえ「(東日本大震災が発生した)2011年3月11日に被災地で生まれた少年少女。またはフィギュアスケートで2度の五輪金メダルを獲得、被災地・仙台出身の羽生結弦」と予想した。
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