中国放送
県や広島市では、今回の大雨で被災して自宅に住めなくなった人に対し、公営住宅の無償提供を始めています。 広島市では、先週11日からの大雨による影響で西区や安佐南区などの住宅が土砂が流入するなどの被害を受けています。また、18日までに19件の罹災証明書発行の申請を受け付けたということです。 こうした状況を受け、県と広島市は、被災して自宅に住むことができなくなった人に対し、市内の県営・市営住宅を最大で半年間、無償で提供することにしています。受け付けは、19日から始まっていて、家電や日用品など生活に必要な物資も提供するということです。 「生活の再建や早期の復旧に向けて、被災者被災地の事情に寄り添って全力で取り組んでいきたいと考えているところです。」(広島市 松井一実市長) 広島市のほか、三次市・安芸高田市・北広島町で自宅が半壊以上の被害を受けた人は、最長2年利用できる応急仮設住宅の利用の対象にもなっています。
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